私たちは、お客様のご希望やこれからの暮らし方に寄りそいながら、無理のない土地探しをお手伝いしています。日当たりや風の通り道、ご近所との調和など、気づきにくい点も家づくりの視点からプロと丁寧にチェック。「なぜこの場所が気になるのか?」を一緒に考えていくことで、お客様が心から大切にしたい暮らしのイメージを見つけ出し、本当にぴったりの土地に出会えるようにサポートしています。
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私たちは、お客様の「こんな家に住みたい」という思いを大切にしながら、プロの目線からアドバイスを添えて、夢を形にしていきます。暮らしやすさや使い勝手、家の耐久性、将来のメンテナンス、コストパフォーマンスまで長く安心して住み続けられるためのポイントを、専門家だからこそできる視点でご提案します。また、有資格者による確かな技術と、これからの時代に合った高性能な工法を取り入れることで、「心と健康を守る家」を実現。新築はもちろん、リノベーションでも、これからの暮らしに寄り添う住まいづくりをお手伝いしています。
「デザイン」も「性能」も「コスト」も、ちょうどいいバランスをあなたに。建てた後も続く、安心と心地よさをご提案します
家と庭はひとつの暮らしを形づくる大切な存在。どんなに立派な家でも、お庭の環境が整っていなければ、本当の心地よさは生まれません。
私たちは、見た目の美しさだけでなく、長く続く快適さやメンテナンスのしやすさまで考え抜いた庭づくりをご提案します。
エクステリアのプロと一緒に、心おどる外構計画を練ってみませんか?
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オーナー様と一緒に、夢を形にする店舗づくりを。住宅建築で培った確かなノウハウを活かし、デザインから施工まで一貫してお任せいただけます。
商業建築の現場で経験を積んだスタッフも在籍しているため、専門性の高いご提案も可能です。
また、地域密着型ならではの小回りの利く対応で、地元の風土や暮らしに寄り添った店舗づくりを大切にしています。開業後も安心して長く愛される空間を、一緒に考えていきましょう。
地域に根ざした工務店として、住まいのことはもちろん、暮らし全体を見据えたサポートを行っています。
「家を建てる」その先にある、お客様の安心した暮らしを一緒に考えていきたい。
そんな思いから、ファイナンシャル事業にも取り組んでいます。
「家づくりの相談先」から一歩進んで、“暮らしの相談相手”として気軽に頼っていただける存在を目指しています。
家族が一年中どこにいても心地よく過ごせる住まいをつくりたい。夏は涼しく、冬はあたたかく。リビングも寝室も廊下も、 温度差の少ない空間は、暮らしをぐっと快適にしてくれます。さらには、結露やカビを防ぎ、 ご家族の健康を守ります。毎日の「なんだか気持ちいいね」 がずっと続いていくこと。そのために、 私たちは LIXIL スーパーウォール工法 を選びました。
魔法瓶のように外の暑さや寒さを遮り、 室内の快適な温度を逃しにくいのが特徴。高い気密性と断熱性で、夏も冬も家中どこにいても快適に過ごせます。また、地震に強い構造や、結露・カビを防ぐ仕組みも備えていて、健康で安心して暮らせる住まいを実現します。
一般住宅のC値 (相当隙間面積)は5.0なのに対し、SW住宅のC値の基準は 1.0。そのすき間は全体でハガキ1枚程度です。また、1邸1邸、機密測定を行い、 性能報告書にてご確認いただいております。
硬質ウレタンフォームは独立気泡構造で断熱性能が長期維持されるうえ、工場品質管理により安定性向上。室内からの湿気をガードし断熱材内部に結露を発生させない高性能な断熱材です。瑕疵担保保証では保証されない、 内部結露による劣化に対して、 SW工法では35年無結露保証を実施しています。
熱の逃げやすさを数値化したものを 「UA値 (外皮平均熱貫流率)」といいます。 スーパーウォール工法では UA値0.46以下 (6地域基準の場合)を実現でき、これは国が定める省エネ基準を大きく上回る水準です。
この高断熱性能と前述した高気密性能によって、 冬でも廊下や洗面所の温度差が小さくなり、ヒートシ ョックのリスクを減らせるのは大きな安心です。 さ らに、結露やカビの発生を抑えることで、ご家族の 健康を守ることにもつながります。
※掲載データは、 実験施設にて測定した値であり、保証値ではあり ません。 住宅の仕様、生活スタイル、 気象条件等により異なる場合 があります。
スーパーウォール工法の家は、 耐震等級3を推挺しています。耐震等級3とは、 建築基準法で定められた耐震性能の中で一番高いランクで、 防災拠点となる 建物と同じ水準です。
スーパーウォール工法では、壁や床をひとつの 面としてつなぎ合わせた「モノコック構造」に することで、地震の揺れを家全体に分散し、 ね じれや倒壊に強い建物を実現しています。 さら に、壁の強さを表す 「壁倍率」も高く、 しっか りとした根拠のある構造になっています。
スーパーウォール工法の家は、高断熱・高気密の性能により冷暖効率を高め、 光熱費を大幅に抑えることができます。実際にシミュレーションでは、 年間で約97,830円の水道光熱費削 減が可能という試算があります。これは、1か月あたりにすると約 8,000円の節約にあたり、 外食や趣味、 教育費など暮らしのゆとりに充てることができます。さらに、太陽光発電などの「創エネ」 を組み合わせることで、 光熱費ゼロの暮らし (ZEH ゼロエネルギーハウス) も実現可能で す。
これらのシミュレーションは、家族構成の住まいの条件、地域などによっても変わるため1邸1邸、建てる前にシミュレーションを行い、お客様にご確認いただくことができます。
※一般住宅とは、 平成28年省エネルギー基準適合レベルの断熱仕様の戸建てで、 家族人数 新居の地域 を考慮して標準値としています。水道費は東京都水道局による、 家族人数別の水道消費量、 用途別使用割合をもとに、 節水トイレ、 節湯型機器の節水効果を評価し、 消費量を推計しています。水道光熱費は、 LIXIL省エネ住宅シミュレーションを用いて算出しています (2023年12月算出)金額はすべて税込みです。
スーパーウォール工法の家は、一年を通して快適で健康的、 そして安心できる暮らしを叶えます。高断熱・高気密で光熱費を抑え、 耐震性能でご家族を守り、長く快適に住み続けられる。そんな住まいを、私たちは自信を持ってご提案します。「災害への備え」 も、 「家計へのやさしさ」 も、 「日々の心地よさ」 も、すべてはご家族の未来のために。ぜひ、私たちに安心してお任せください。
電気代やガス代の高騰、 年々深刻化する地球温暖化・・・。これからの住まいに求められるのは、家計にも環境にもやさしい選択です。そこで注目されているのが 「ZEH (Net Zero Energy House)」。未来のスタンダードとなる住まいで、 安心・快適な暮らしを始めませんか?
ZEH (Net Zero Energy House) とは、 住まいの断熱性を高め、 省エネ設備を導入し、さらに太陽光発電などでエネルギーをつくることで、 年間の消費エネルギーを実質ゼロ、ゼロ以下にする住まいのことです。
ZEH住宅は、 ただ太陽光パネルをのせるだけの家ではありません。断熱・省エネ・創エネという3つの柱がそろうことで、 はじめて 「エネルギー収支ゼロの暮らしが実現します。だからこそ、 この3本柱がとても大切なのです。
断熱+省エネ+ 創エネの組み合わせで、 毎月の電気代・ガス代をしっかり節約。 浮いたお金は家族のために使えます。
夏の暑さや冬の寒さをやわらげて、 家の中の温度差も少なく安心。
小さなお子さまやご年配の方にもやさしい家です。太陽光+ 蓄電池があれば、 もしもの停電時でも電気が使えるため、 防災面でも頼もしい存在。
使うエネルギーを減らし、 CO2排出もカット。 家族みんなで未来の環境に貢献できます。
ZEHは国や自治体の補助金対象。 また、 住宅ローン控除や税金面での優遇も。 家づくりや家計にうれしいサポートも受けられます。
ZEH住宅はこれからの暮らしのスタンダード。補助金や優遇制度を活用すれば、 思ったよりもおトクに建てられるチャンスです。 最新の制度チェックから申請サポートまで、 当社がすべてサポートいたします。未来を見据えた住まいづくりを、ぜひ私たちと一緒に実現しましょう。
地球温暖化や高騰する光熱費、住まいを取り巻く環境は厳しくなる一方です。「省エネ=我慢」と思われがちですが、実は私たちの身近には太陽の光や風といった自然のエネルギーがあふれています。
それらを生かすのがパッシブデザイン。自然の力で室内を快適に保ち、光熱費を抑え、環境にも優しい住まいを実現します。
断熱
日射遮へい
通風
日射熱利用暖房
昼光利用
パッシブデザインは、自然の力をうまく生かすことで快適さと省エネを両立する住まいの工夫です。その中でも特に大切なのが、次の5つのポイントです。
夏の暑さや冬の寒さを家の中に伝えにくくし、室内の快適さを保ちます。→外気の影響を減らし、冷暖房の効率を高める役割。
夏は強い日差しを遮り、室内が暑くなりすぎるのを防ぎます。→庇(ひさし)や植栽、窓の工夫で実現。
自然な風が家の中を通り抜けるように窓や間取りを設計します。→エアコンに頼らず涼しさを得られる工夫。
冬は太陽の光を積極的に取り込み、暖房の力をサポートします。→南向きの窓や間取りの工夫で実現
昼間は照明に頼らず、自然光を活かして明るい室内にします。→窓の位置や大きさ、光の入り方を工夫。
これら5つの工夫は、それぞれ単独でも効果がありますが、どれか一つに偏ると快適さを損なうこともあります。たとえば、窓を大きくして光をたくさん取り込んでも、断熱や遮へいが不十分だと夏は暑く冬は寒くなってしまいます。
パッシブデザインにおいて大切なのは、「断熱」「日射遮へい」「通風」「日射熱利用暖房」「昼光利用」の5つがバランスよく機能していること。その調和がとれてこそ、快適さと省エネを両立した理想の住まいが実現できるのです。
アルファプランは、その土地ごとの気候や風の流れ、日射条件を丁寧に読み解き、最適なバランスでパッシブデザインを取り入れるご提案を得意としています。